国産黒毛和牛Ａ４ランク･リブロース又はＡ５ランク･フィレ肉のタリアータでございます。
お肉の上のグリーンの葉はプチヴェールと言い　青汁でよく耳にするケールと芽キャベツを掛け合わせた野菜なので鮮やかなグリーンで形も可愛らしいですが、栄養価も大変高いです。
ぜひこの機会にご賞味下さいませ。
お肉のソースはフォンドボーとなっております(´ー｀)

本日はイタリアンコースのカルパッチョのご紹介を致します♪
お花畑のようなカルパッチョ　お客様はご覧になられるとその美しさに目がキラキラされます(*‘∀‘)
お花はエディブルフラワーと言う食用のお花ですので　どうぞお召し上がり下さいませ。
この日の鮮魚…手前がホーボー　右上が黒ムツ　左上がウマヅラハギと肝でございます。
その日の水揚げによって内容が異なりますが　日々新鮮なお魚でございますので美味しくお召し上がりいただけると存じます(^^♪
※イタリアンコース以外はお造りでのご用意となります。

鮮やかな春らしいグリーンと桜海老のピンクが目に飛び込んでくるこちらのお料理は　春野菜たっぷりの温魚皿でございます。
野菜はスナップえんどう・いんげん・スティックセニョール・セロリ…など旬の素材を蒸しにしています。
桜海老のお味がふんわりとお口の中に広がります(*^^*)

見方によってはデザートのようにも見えるこちらは前菜二品目「和牛のリエット　新玉ねぎのムース添え」でございます。
リエットとはパテをイメージしていただけるとよろしいかと思います。
新玉ねぎのムースは見た目以上にふわっふわで　新玉ねぎ特有の甘さがふわ～っとお口の中に広がります。
「美味しい♪」と言ったお声をたくさんいただいており　先日は「おかわりしたい♪」とまで　おっしゃっていただけました。
食材そのものの美味しさを感じていただけると幸いでございます（*^_^*）

前菜　一品目は生しらすとめかぶのマリネ、手前には蕪のピクルスと蕪の葉、珊瑚樹と言うとても甘みの強いフルーツトマトをセミドライにし添えました（*^_^*）
鮮度が命の生シラスとめかぶ、まるで和食の様でございますが　しっかりとイタリアンテイストに仕上がっており　イタリアンと和を融合させた創作料理…そう！湯楽らしいひと品♪と個人的に思っております(^^)
ぜひご賞味下さいませ。

じっくり時間をかけてグリルされた真鯛は酒蒸しされたかのようにふんわりしっとり!!
けれどグリルなので皮目はこんがりパリッと♪
お時間をおかれますとしっとりしてしまうので　個人的なオススメは　お早めにお召し上がりいただく事でございます(*´ω｀)
黄ニラと春らしい菜の花の煮込みがたっぷりとございますので　ご一緒にどうぞ(´▽｀)

目に飛び込んでくる鮮やかなお料理は　前菜一品目でございます♪
まぁ　かわいいっ(´艸｀*)と声が出てしまいそうなこちらは北海道産の上質な帆立の貝柱とイタリア産サラミのミルフィーユ仕立てになっております♪
その周りにはフルーツトマトと苺のマリネとプチヴェールが添えられて　帆立の甘さをグッと引き出しております。
是非　ご賞味下さいませ(^^)/

今朝の自家製デザートパンナコッタは苺のジャムを添えて　お召し上がりいただきました。
連泊のお客様に関しましては　大粒のフレッシュなブルーベリーが添えられておりました。
とても評判の良いパンナコッタ　リピーター様の中には当館のパンナコッタが大好きだから…とおかわりの様に別注で頼まれる方もいらっしゃいます(*^^*)
シェフにとっては　大変嬉しいお言葉でございます。
朝食のデザートもぜひ　お楽しみになさって下さいませ(´▽｀)

Ａ５ランク国産黒毛和牛フィレ肉のタリアータの下には　飴色まで炒めた玉ねぎのピュレ、お肉の上にはグリルし甘さを引き出した葉玉ねぎ…赤ワインのソースでお召し上がりいただきます(^^♪
湯河原の梅林でございますが　ただいま３分咲きでございます。
本日もぽかぽか陽気となっておりますので開花が進むと思われます。
散策にお出かけになられてみてはいかがでしょうか？
梅林での入園券の半券をご持参いただきますと　当館で入場料の２００円をお支払い致しておりますので破棄せず　チェックイン時にスタッフにお渡し下さいませ。
尚、ご来館後にお出かけになられる場合は　お声をかけていただきますと　当館にて入園料の無料券をお渡しいたします(^-^)

先日は関東も４年ぶりの大雪であちらこちらで被害が出ておりましたが　幸いにも湯楽では積雪もなかった為　予定通り全てのご宿泊のお客様いらっしゃってくださいました。
中には　交通手段をご変更されたお客様もいらっしゃり　全てのお客様に感謝しております。
まだまだ気温は低いですが　露天風呂への小道の梅の蕾がほころび始めました(*^^*)
露天風呂に向かわれる際に　少しだけ空を見上げてご覧いただけたらと思います。
２/３(土)からは湯河原梅林の梅まつりも開催されます。
山の傾斜面に広がる見事な梅の花をご覧にいらっしゃてみてはいかがでしょうか(^^♪

本日は魚料理のご紹介でございます。
旬の野菜をたっぷり煮込んだスープ仕立てとなっております。
黒キャベツ（カーボロネロ）・人参・セロリ・玉ねぎのスープにソテーしたスティックセニョールに上からはシブレットを知らしてございます。
野菜たっぷりでメインの真鯛が隠れてしまっていますね(;^ω^)
黒キャベツはイタリア野菜で不結球キャベツで葉に凹凸がありちりめん上になっています。（写真２枚目）
青汁で知られるケールの仲間ですのでとっても栄養があります。
健康的な野菜をたくさん召し上がって　是非♪元気をチャージなさって下さいませ(*^^*)

暖かい日が続いておりましたが　今週末からグッと冷え込む予報となり関東方面でも雪が心配されますので　お越しいただく際には十分お気をつけ下さいませ。
さて、本日ご紹介させていただくお料理は温菜皿でございます。
和牛もも肉・はちのす・香味野菜・うずら豆を煮込みました。
はちのすがお苦手な方にも　美味しかった♪とおっしゃっていただけた一品でございます(´▽｀)
和牛もほろりとする柔らかさで　おいしさと栄養がギュッと詰まった煮込みとなっております。
ぜひ　ご賞味下さいませ。

前菜二品目は自家製の鶏の胸肉のハムと海老を　松の実と旬の春菊を使用したペーストでお召し上がりいただきます。
上からは自家製のハーブパン粉を散らしておりますので　ほんのりさわやかな風味がございます。
春菊がお苦手なお客様もいらっしゃいますが　とてもお召し上がりやすいお料理に仕上がっております。
栄養価の高い松の実・春菊のペーストをたっぷりディップなさってお召し上がり下さいませ。

お正月に続き３連休　いかがお過ごしでしたでしょうか？
お陰様で湯楽はたくさんのお客様にお越し頂き　感謝の気持ちでいっぱいでございます。
有難うございました。
さて、少々遅れてしまいましたが今月の前菜ひと品目をご紹介致します(^-^)
彩り豊かな季節野菜を取り入れたバーニャカウダでございます。
お写真左から、ロマネスコ・ビーツ・菊芋・赤大根・姫くわい・赤大根・菊芋・黄色カリフラワーが並んでおります。
目を奪われる美しさですね(´▽｀)
オリーブ風味のバーニャカウダが良く合います♪
黒く細かいトッピングは　オリーブのクッキーでございます。
風味豊かなバーニャカウダをご賞味ください。
※バックに写っておりますパンはイタリアンコースの手作りパンでございます。
※イタリアンのコースでは食前にスパークリングワインのサービス付きとなっております。

明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のお引き立てを賜り　心より御礼申し上げます。
２０１８年・・・
湯楽の美味しいお料理と源泉掛け流しの湯で　皆様の癒しの場となる様　シェフ松村始めスタッフ一同精進して参ります。
皆様の御健康と御多幸をお祈りしつつ　皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
※写真は当館からの景色では御座いませんが　2018.1.1の日の出でございます。

本年もたくさんのお客様に支えて頂いた一年になりました。感謝の気持ちで一杯です！本当にありがとうございました！
来年、オーベルジュ湯楽は10年目の年になります。
明日からもお越しいただいた皆様に満足して頂けるようスタッフ一同精進して参ります！
2018年もオーベルジュ湯楽をよろしくお願い致します！

湯河原も紅葉が美しい季節となりました。
湯楽の玄関入り口のもみじは　今がちょうど見ごろとなり　お客様がお写真をお撮りになっていらっしゃる光景がよく見られます(^-^)
湯河原では散策の出来る「もみじの郷」が御座いまして12/3まで開催されております。
散策コースの中にはお茶席も設けてあり　色とりどりのもみじの中でお抹茶をいただくと慌ただしい日常をすっかりと忘れてられる事でしょう(*^^*)
※写真は当館のもみじでございます。

今回の前菜二品目は和牛もも肉を使用した少し贅沢で食べ応えのあるものでございます。
見た目はローストビーフの様で御座いますが燻製してある為　香りがお口の中でふんわり広がります。
１時間以上の時間をかけローストしたビーツや人参の色は茹でたものと違い　より鮮やかに見えます。
人参の甘さにも　ご注目下さいませ。

今日は　ぐっと冷え込んだ湯河原でございます。
ご宿泊のお客様には　当館の源泉掛け流しのお風呂で温まってほっこりとして頂けたかと存じます。
１０日よりメニューが新しくなりました。
今回の前菜一品目は桜海老の香りがお口の中にふわ～っと広がる自家製桜海老のチップに旬の菊芋のフリットと菊芋のペーストを添えました。
桜海老のチップだけでもお酒が進んでしまいそうでございます(´▽｀)
オススメの一品となっております♪

旅・美味・芸術・文化…などをホンモノと正統を取り上げ人生を豊かに、暮らしを愉しくする…をテーマとしている雑誌「美味サライTOKYO」１０月に掲載されました。
「食通をも唸らす源泉グルメ宿」と言う　大変ありがたいタイトルで紹介されております。
当館をご検討中のお客様　ぜひこの際　サライをご覧頂きお越しいただけたら幸いでございます。
是非　皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。